Interview

在学生・修了生の声

法学研究科

N.T.さん

在学生

法学・政治学専攻
博士課程後期課程 2024年4月入学
(入試種別:一般入学試験)

※掲載内容は、原稿作成時のものです。

TA・RA制度の利用にかかる経験談、よかった点

法学部の「英語で発信する政治学プログラム」の中で開講されている「基礎演習」や「発展演習政治学」のティーチング・アシスタント(TA)を務めました。この授業は英語で実施される少人数の授業で、私は主に受講生が円滑に議論に参加できるよう支援しました。また、関西大学では2025年度から博士後期課程の大学院生が授業を行うティーチング・フェロー(TF)という制度が始まりました。TFとして担当することになった授業は受講生が100人以上の大人数授業でした。TAやTFで少人数と大人数の両方の授業運営に携わることができた経験は、非常に貴重なものでした。加えて、自分の研究をいかにわかりやすく伝えるかということについても考える良い機会となりました。

奨学支援制度の利用にかかる経験談、よかった点

私は日本学生支援機構の貸与奨学金と関西大学大学院特別給付奨学金を併用して利用しています。特に後者の給付型奨学金は関西大学独自のものであり、これによって生活費や研究活動に係る費用などの経済的な負担を減らすことができました。また、こうした経済的不安の軽減は、研究に専念できる環境を整え、実際に研究の質の向上につながったと思います。また、関西大学の奨学支援グループの皆さんには、学内の奨学金だけでなく外部の奨学金への応募についても親身に相談にのっていただきました。

大学院進学の理由および関西大学大学院を選んだ理由​

私は高校生の頃から政治に漠然とした関心を抱いていました。大学進学後、政治学を学ぶ中で国際政治学、特にアメリカ政治や核兵器の問題に強い関心を持ちました。そこで、大学院に進学し、より専門的な研究に取り組みたいと思うようになりました。他大学の法学部を卒業した私が関西大学大学院の法学研究科を進学先に選んだ理由は、現在の指導教員である大津留智恵子先生に師事を仰ぎたいと考えたからです。大津留先生のご専門はアメリカ政治外交で、様々な視点からアメリカ政治を理解することができるよう指導してくださっています。また、関西大学には政治学を専門とする多くの先生が在籍されており、研究科を越えて先生方に助言をいただきながら研究を進めています。

了後のビジョン・進路希望について

修了後は、大学教員として研究と教育の両方に携わりたいと考えています。研究においては、博士論文での研究をさらに発展させながら、社会的にも意義のある知見を発信していきたいと思います。また、私は教育にも力を入れる研究者を目指しています。特に、関西大学でのTAやTFで得た経験や知識は、将来、大学教員として教育に携わる際に大いに活かせるものだと考えています。